診療案内
一般整形
整形外科とは、骨・関節・筋肉・腱・脊椎・脊髄・末梢神経や血管などの体の運動器の機能改善を目的とする診療科です。
具体的には、腰痛、肩こり、関節痛、手足のしびれ、神経痛、外傷[骨折・脱臼・捻挫（靱帯損傷）切り傷など]、骨粗しょう症、関節リウマチ、スポーツ障害など幅広い分野の診療をしております。
高度の障害や外傷で手術療法が必要な場合は総合病院の各専門医に手術療法を依頼しています。
関節リウマチ
関節リウマチの初期症状においては手・足の関節痛や腫脹があり、朝のこわばりを伴っており、進行すると全身の関節に波及し、変形して日常生活に支障をきたすようになります。当院のリウマチ専門医による早期診断、早期治療により関節の変形を防ぐことができます。
関節リウマチの詳しい内容は下記からご確認いただけます。
骨粗しょう症
骨の量「骨量」が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
骨粗しょう症になっても痛みを伴わないため気づきにくいですが、転ぶなどのちょっとしたはずみで骨折しやすくなります。当院では、全身用骨密度測定器「ディスカバリー」を導入して、骨粗しょう症診断・判定を行っています。
骨粗しょう症の詳しい内容は下記からご確認いただけます。
診療の流れ・その他
診療開始30分前から、受付、看護師による問診が可能です。
